あまりにも大きすぎて実感がわきませんが。

「辛さ」は、「スコヴィル(scoville)」という単位によって表される。これは薬学者ウィルボル・スコヴィル氏によって1912年に提唱された単位であり、「対象物の辛さを感じなくなるために何倍の砂糖水で薄めねばならないか」を示す。
ちなみにタバスコは約2000〜2500スコヴィルである。最近「激辛」として話題の「ハバネロ」は、最大で約30万スコヴィルとされる。
しかし!
史上最高の辛さを誇るソースがある。その名は、「ブレア氏の午前6時(Blair's 6 AM)」。
そのスコヴィル値たるや…。
1600万スコヴィル!!
タバスコの約8000倍、ほぼ純粋のカプサイシンの結晶をなめるのに相当する辛さだという。
皮膚につけば間違いなく炎症を起こし、目に入れば失明の、気管に入れば窒息により生命の危険があるという辛さ、ってそれはもう「ソース」じゃないだろ。というかそれ普通「凶器」とか「兵器」といわんか??
というわけですが、どう?(って何がだ)>陣部長