ソフトバンクBB、情報漏洩関係者がグループ媒体に執筆、掲載誌を休刊処分

容疑者が執筆していたのはソフトバンクパブリッシング(岡崎眞社長)のセキュリティ関連に重点を置いた月刊誌「PC JAPAN」で、これまで計30本あまりの記事をフリーライターとして執筆していた。事態を重く見たソフトバンクグループは、「PC JAPAN」の休刊を決めた。

情報を漏洩していたのが「セキュリティ」雑誌のライターだったというのが何とも皮肉な話。そういうことに詳しい人物が集まっていたわけだから、その中に不心得者か、誘惑に耐えきれなかったものがいたということだろう。(なんか確信犯だったっぽいことも言われているが…。)
しかし、こういうことで仕事の場所を奪われてしまったほかのライターさんはいい迷惑。