輝く我が名ぞ

コンビニで「阪神タイガース ばかうけ たこやき味」というのを発見。阪神ファンなので即座に買う。
同じシリーズで「読売」「中日」も並んでいた。ひょっとしたら12球団分あるのだろうか。
(ちなみに、阪神ファンは某在京球団のことをあえて「読売」と呼ぶ傾向がある。「○人」とは呼ばない。その企業体質へのアンチテーゼを込めてのことである。)
さて、買ったはいいが我が愛するタイガースの名を冠した製品をただぼりぼり食うのにはちょっと抵抗があるというか「もったいない」。にっくき読売をばりばり食って英気を養いたいところだが、あんなところの名前の付いた製品をレジに持っていくのも業腹だ。ファンだとでも思われたらこれほどいやなことはない。
しかし、オープン戦も始まったことだし、また今年も心騒ぐ時期がやってきたのだなあ。去年はこれまでにないほど幸せだったが、今年はどうだろう。